Bリーグ・アーリーカップ(2019-2020)の話

9月14日~16日で、Bリーグのアーリーカップが行われましたね。

 

私は去年新潟を応援していたので、オフにダバンテ・ガードナーが抜けて、新潟どうなるのかなー?ガードナーのいるチーム(シーホース三河)どうなるのかなーと気にしておりました。

 

関東の方々は宇都宮ブレックスアルバルク東京千葉ジェッツが気になったのではないかと思いますが(^^;

 

結果、新潟北信越グループの決勝で富山グラウジーズ敗戦

といっても富山グラウジーズは去年もアーリーカップで優勝しているので何とも言えないのですが、なんとなく新潟はガードナーがいなくなって攻撃の厚みがなくなった印象でしたね。新加入のニック・パーキンズには頑張ってもらいたいです。

 

一方ガードナーが加わった三河は東海グループで優勝!おめでとうございます。

ただ、ガードナーの他、横浜から河村が加入するなど、有名人ばかりのチームなのですが、まだまだオフェンスは1戦目でガードナーが一人で102点中46得点、決勝でも93点中37得点と、ガードナー頼り(そんな中でもこれだけ得点するってやっぱりすごい)。

ディフェンスもB2のチームにかなりの点を取られるなど甘さが見られるみたいです。

 

 

アーリーカップも終わり、10月からシーズンが開幕します。

この結果から両チームがどのように動いていくのか、とても楽しみです。

 

日本のバスケットボールが先日のワールドカップの日本の敗戦を受けて、日本として出場する選手たちや関係者の意識が変わっていくんじゃないかと思って楽しみなシーズンでもありますね。

 

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